どうも、こんにちは! ラガーです。
Windows11ではスクリーンショット機能が使いやすくなっており、さらに便利なことにショートカットで「領域切り取り」を使用することができます。
スクリーンショット機能 使い方
スクリーンショット機能は、以下のキーを同時に押すことで使うことができます。
- 「WINDOWS」+「Shift」+「S」
キー押下後の手順をイメージを使って説明します。
画面上部にアイコンが表されるので、一番左の「四角形の領域切り取り」をマウスの左クリックで選択します(手順①)
キャプチャーしたい範囲をマウスの左ボタンを押しながら選択します(手順②)
「ピクチャ」フォルダ内の「スクリーンショット」フォルダを開きます。
「スクリーンショット」フォルダに選択した範囲の画像ファイルが作成されています。
選択した画像はクリップボードにも保存されていますので、以下のショートカットで画像の貼り付けが可能です。
- 「Ctrl」+「V」
Word、Excel、PowerPointなどのOffice系ソフトウェアやTwitter、InstagramなどのSNSにも、クリップボードに保存された画像を貼り付けることができます。
スクリーンショット機能 機能説明
スクリーンショット機能には「四角形の領域切り取り」のほかに「フリー領域切り取り」、「ウィンドウの領域切り取り」、「デスクトップの領域切り取り」機能があります。簡単にそれぞれの機能の説明をします。
フリー領域切り取り
「フリー領域切り取り」は、マウスの左クリックを押し続けた状態で自由に動かして範囲指定をすることができます。
ウィンドウの領域切り取り
「ウィンドウの領域切り取り」は、選択したウィンドウのスクリーンショットを撮ることができます。
デスクトップの領域切り取り
「デスクトップの領域切り取り」は、パソコン画面全部のスクリーンショットを撮ることができます。
「Windows」+「PrintScreen(PrtSc)」と同じ機能ですが、作成されるファイル名が違います。
これまでは、SnippingツールやEXCELの挿入機能など、別のアプリをわざわざ起動する必要がありましたが、ショートカットから直接起動できるようになったため、利便性が向上していると実感しました。ぜひ、使用してみてください。
最後までお読みいただたき、感謝いたします 🤗