新潟県といえば豊かな自然と豊富な食材！コシヒカリやササニシキに代表される新潟米や日本海で捕れる新鮮な海の幸などが有名です。
今回、越後湯沢にあるとろたく発祥の店でも有名な大寿司さんで、新潟県の美味しい寿司を満喫してきました。
目次
大寿司とは？
大寿司 肴
まずは、新潟限定ビイルの「風味爽快ニシテ」で乾杯です。
名前の由来は、サッポロビールの礎を築いた創業者や技術者が新潟県の出身であることのようです。
左からお通し、白子ポン酢、卵焼き
岩ガキ、本当に美味しくてお代わりしてしまいました。（隣のテーブルの方もおかわりしてました）
大寿司 お寿司
おまかせ握りのコースもありましたが、色々食べたかったのでアラカルトで好きなものを注文しました。
お寿司はどれも美味しいですが、お好みは、炙りノドグロ、赤身、ぶり、穴子、とろたくです。
ノドグロ、やりいか
赤身
赤貝、いくら、ひらめ、甘エビ
穴子、寒ぶり、アジ、コハダ
大寿司 とろたく
名物のとろたく、その名のとおり口の中でとろけていきます。
大寿司 日本酒
日本酒は季節のおすすめを頼みます（どれも1合1000円）
まずは、鶴齢（青木酒造）の特別純米酒、鶴齢は、ほどよい香りと飲みやすさでお寿司が進む味わいです。今回の旅で「鶴齢」のファンになってしまいました。
次は、景虎（諸橋酒造）の純米原酒ひやおろし。芳醇な味わいもがっつり辛口です。
締めは、菱湖（りょうこ）純米大吟醸 備前雄町 ひやおろし。フルーティーでまろやかな口当たり、純米大吟醸なだけあってクライマックスに最高です。
まとめ
お会計は3人で27,000円ほどでした。全国旅行支援のチケット（12,000円分）が使えたので、助かりました。今回はアラカルト注文でしたが、コースでも肴と酒と寿司を食べたら、1人10,000円くらいはするかなと思います。
初めての利用でしたが、店員さんも丁寧な接客で嫌な思いなどもありませんでしたし、美味しいお寿司とお酒が飲めて満足です。
あと、たいへん人気のお寿司屋さんですので予約をおすすめします。
とろたくの発祥については諸説ありそうですが、大寿司さんのブログを参考にしました。
最後までお読みいただたき、感謝いたします 🤗
