深川散策の帰り道、こがね製麺所 森下店で讃岐うどんを食べてきました!
こがね製麺所とは
こがね製麺所は、香川県高松市に本店があるうどん店です。こがね製麺所のうどんは、讃岐うどんの伝統を受け継いだ、コシのある麺が特徴です。香川県内に23店舗、ほか四国、岡山等に店舗があり、関東では東京の江東区森下、渋谷区恵比寿、神奈川の藤沢市辻堂に店舗を構えています
こがね製麺所 森下店 アクセス
こがね製麺所 讃岐うどん
うどんは、基本のかけ・ぶっかけが470円。天ぷらは定額(180円)で、日替わり数種類から選択できます。おにぎりも定額(130円)で、日替わり2種類から選択できます。ほかに釜玉やゆだめ、たらいうどんなどもあり、バリエーションに富んでいます
かけ・ぶっかけうどんは、東京都(森下店)で470円。これは、丸亀製麺のかけうどんが390円であることを考えると、80円ほど高いです。ちなみに、香川県内は290円です。
券売機に「おうどんの温・冷を間違えない様、お気を付けください。発券後の変更は、別途料金を頂きます。」「天ぷらは金額を押してください」などの注意書きが沢山あります。券売機のわかりにくいユーザーインターフェースに戸惑いながら、食券を購入。
発券と同時に厨房では、調理が始まっています
今回は、おろしぶかっけを注文。はじめから 冷たい しょうゆ出汁がかかっていて、ねぎ、わかめ、天かす、しょうがなどは自分で盛りつけます。温かい出汁を自分でぶっかけて食べたかったのですが、想定と違った(どこで間違った?)
麺はかなりコシ(弾力)があり、食べ応えがあります
揚げたての青のりとり天。お肉も柔らかくジューシーで美味しい
こがね製麺所のうどんは、非常にコシがあり、東京ではなかなか出会えない食感です。しかし、冷たい出汁にうま味を感じませんでした。天ぷらは美味しかったです。次回は、天ぷらとビールで一杯やりながら、釜揚げうどんでも食べてみるかな
ご馳走さまでした 🤗