浅草観光のかえり、佐藤養助 浅草店で稲庭うどんを食べてきました!
佐藤養助とは
佐藤養助の歴史は、万延元年(1860年)、宗家稲庭吉左エ門より二代目 佐藤養助 によって、稲庭うどんの製法を伝授されたときに始まります。現在では、秋田県内に9店舗、秋田県以外では、東京の銀座や日比谷、浅草に店舗を構えます
浅草 佐藤養助 行き方
浅草 佐藤養助 稲庭うどん
落ち着いた店内には、テーブル席が6席。冷たいおうどん、温かいおうどんはもちろん、天丼、鳥丼などのご飯物、秋田の地酒、天ぷらなどのアテもあります。また、店内ではお土産用の稲庭うどんやつゆも購入できます
稲庭うどんの特徴は、手延べ製法で丁寧に作られた乾麺を使用していること。麺は、細く、長く、つるつるとした食感。コシが強く、喉越しは滑らかです
秋田まで行かなくても、東京でも本場の稲庭うどんを味わうことができます。日本三大うどんのひとつに数えられる稲庭うどんは、細く、長く、つるつるとした食感と、コシの強さが特徴です。博多うどんも美味しいですが、私は稲庭うどんの麺のコシと喉越しが大好きになりました。ご馳走さまでした。
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